新品種キャベツ『寒、感、甘藍』現地視察会

3月1日にJA岡山様と牛窓キャベツ部会様のご協力により、新品種キャベツ『寒、感、甘藍』の生産現地視察と生産者様との交流会に行ってきました。


あいにくの雨の中、風情ある民家の間を抜け坂道を上ると

一面に広がるキャベツ畑、

そして振り返ると、瀬戸内海、晴れていると四国まで見えるそうです。

この絶好のロケーション、一度は、いえ、何度でも、足を運ぶ価値があります。 

南瓜、素麺南瓜、はじめ、冬瓜、マッシュルーム、白菜、ミニトマトetc

様々な露地野菜を巡るめく生産されてると言う事です。


キャベツもそうですが『牛窓野菜』に大いに魅力を感じます。


そして、本日の本命、新品種キャベツ『寒、感、甘藍』について

とてつもなく甘い、新鮮、大きい、鮮やか、

言うことなし!と思いきや、大きすぎるキャベツは市場では売りにくいと言う事です。


そう言われてみれば、家庭で買うにはスーパーとかでも2分の1とかで販売してるのを見かけます。


でも、美味しので是非、まず大きさを見て驚いて、一個丸々買って色々料理してもらいたいです。

ですが残念なことに収穫期間が短く、二月前後の少しの期間しか出荷されないという、幻のキャベツ!是非見つけたら食べてみてください。

そして『牛窓野菜』この一つのブランドの魅力を六式会からも

ドンドン発信していきたいと思います。。



料理人だけでは料理はできません、美味しく、安心な素材があってこその料理です。今まで以上に大切に、そして素材と向き合っていこうと思います。


料理人としてこれからも、生産者の方に感謝と声援を送り続けたいと思います。


みんなの『美味しい』を有難うございます。そして、これからも宜しくお願い致します






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コメント: 1
  • #1

    ライカー提督 (水曜日, 11 1月 2017 20:55)

    タキイ種苗の、彩音っぽいですね❗違っていたらすみません。私自身は家庭菜園なもので。