日生の青みかん

本日は鹿久居島から生産者の方が来られました。

鹿久居島（かくいじま）とは、日生（ひなせ）より南に位置する島で日生大橋を通ると車でも行ける島です。

なん人口10人位、字のごとく鹿はたくさんならしいです。

日生諸島、鹿久居島の有機栽培

 

『手摘み青みかん』

 

青みかんと聞いてハウスみかんみたいなのを想像しますが、このみかんは直径３㎝位です。

ほとんどスダチ位の大きさです。

スダチとの違いは、味が違う、香りが違う、身の色が違う。は当たり前で、種がほとんどない。皮が剥きやすい。果汁がほとばしる！

 

青みかんにはへスぺリジンとβ‐クリプトキサンチンを多く含んでおります。

へスぺリジンは、ポリフェノールの一種で毛細血管の強化、血中コレステロールの改善、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用。

つまりは、

『花粉症』や『高血圧』

にも効果があるといわれています。

 

β‐クリプトキサンチンは、

『糖尿病予防』や『肌質改善』に効果があるといいます。

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