7月6日
岡山市×ぐるなび様により、
岡山国際交流センターにて
インバウンドセミナーが開催されました。
六式会も、参加してきました。
日本の人口が減る中、外国人が、多く日本に来るようになってきました。
旅行。留学。実習など。その中で増え続ける外国人客を、突っぱねるのか、取り入れていくのか。
グローバル化する日本と世界。もう今までと同じとは限りません。
柔軟な対応が持続へと繋がるのかも知れません。
セミナーの中で、特に耳に残る言葉で、
『外国人はマナーが悪い』
のではなく、
『知らないだけ』
上手く伝えよう。というのがあり、
外国人が日本に来た場合とその反対で日本人が外国に行った場合のトイレの使用例が挙げられました。
まさにマナーが反対で、外国に行った時は日本人がマナーを知らず。というお話でした。
これはマナーが悪いのではなく『単に知らない』や『誤解』があるのです。伝えることで解消されることが沢山ある。
これは単に『外国人』だけに当てはまる事ではなく、地方から来られた人、初めてお店に来た人や慣れてないお客様にも通じると思います。
困る前に、まず伝える事。あえて嫌がらせをするような方の方が少ないと思います。
そして、岡山県は中四国初のLCC就航という事でタイガーエア台湾が、岡山⇔台北間を就航します。
岡山も増える外国人に柔軟に対応していく、いい機会になります。
考えるきっかけを与えてもらえた、良いセミナーとなりました。
まだまだ、間に合います。皆様も、これを機会に少しずつ対応をお考えください。
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