日本初⁉『酒米緋襷でぐい飲みを作ろう』
岡山県牛窓寒風の備前焼作家
末廣学先生に学び、備前焼作りを体験してきました。
岡山が誇る伝統工芸、備前焼
『日本遺産』にも登録されてる六古窯です。
そして、緋襷(ひだすき)という技法があるのですが藁を使います。
その藁をこれまた岡山特産の『雄町米』の藁、山田錦の藁でぐい吞みを作り、それぞれの酒米で醸したお酒を飲もうという大人の企画です。
末廣学先生に教えてもらいながら、それぞれが好みのお酒をイメージしながら思い思いにつくりました。
その後、末廣学先生の登り窯にて本格的な焼成していただきます。
岡山には、美味しいお酒に備前焼、美味しい食材が溢れています。
焼き上がりがとても楽しみです。